雨上がりの鎌倉の海でサーフィンを楽しんだ後、若い外国人旅行者に助けを求められ、川に落ちたレンズキャップを探すことに。かつて世界中で受けた恩を、自分の街で返す休日の記録。
毎朝ノートに向かい、一日の計画を立てる。ネガティブに捉えられがちな「事務」という作業が、実は自分の人生を思い切り楽しむための「想像力」なのだと気づいた話。
海水浴規制が明けた9月の海でのサーフィン中、跳ねるイナダの群れに遭遇。自然との一体感と、網にかかった魚から感じた命の生々しさについて綴るエッセイ。
夜のリビングで流れる「ちいかわ」。最初は戸惑っていたものの、幼稚園時代の息子たちと重なり不思議な愛着が。観葉植物とキャラクターグッズがせめぎ合う、我が家ならではのインテリアの葛藤と日常を綴ります。
免許を取った次男と、横須賀のガレージへ車の1年点検に。逗葉新道でのハプニングや葉山のフィナンシェ、そして「好き」を仕事にする整備士から受け取ったエネルギーについての記録です。
材木座海岸の海の家「デイドリーマーズデッキ」で家族と過ごした夕暮れの記録。子どもたちの成長とともに変わっていく海との距離感と、変わらない家族の時間を綴るエッセイ。
鎌倉に暮らす50代が、この1年で観た映画を振り返る。一人で静かに観る時間、家族や友人と笑い合う時間。それぞれの映画が教えてくれた、日常の微差を楽しむことや、不器用なつながりを愛することなど、今の人生とリンクする10のテーマを綴ったエッセイ。
雨の日曜の早朝、深煎りコーヒーを片手に映画『PERFECT DAYS』を観る。東京時代の浅い呼吸から、鎌倉の無垢の木の家での深い呼吸へ。一人の静けさと家族とともに歩む幸せの調和について、等身大の納得感を綴ったエッセイ。
飲み会の帰り、人身事故で乗っていた電車が運転見合わせに。振替輸送もタクシーもない見知らぬ駅で足留めされたとき、長男から届いた迂回路の提案。歩いて隣駅を目指した30分間の身体感覚と選択の記録。
故郷への帰省中、40年ぶりに親戚と再会。限界集落に残る明治初期の古民家や、親族に受け継がれる利他の精神に触れながら、鎌倉での現在の暮らしの豊かさを再確認するエッセイ。
墓参りで苔を落とす無心の時間と、弟の壮大な説教。そしてその直後に発覚した間抜けな「忘れ物」から感じる、家族の可笑しみと先祖からの導きについてのエッセイ。
実家の居間で、年老いた母と一緒に映画『WOOD JOB!』を鑑賞。懐かしむという予想を超えて大爆笑し、ただ一緒に笑い合えた休日の豊かな時間を綴ったエッセイです。
混雑と時間制限で思い通りにならない8月のサーフィン。海は雲鑑賞と割り切り、家での庭掃除や靴磨き、洗車に没頭する中で見つけた、無心になれる心地よい時間の記録。
平日の仕事終わりに家族と待ち合わせ、2026年鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りへ。約400基の明かりを楽しむための知恵や、生暖かい風の中を歩きながら日常から夏休みへと心を切り替える夜の記録。
U-NEXTで吉田拓郎のライブを鑑賞。若手やベテランにピンスポットを譲り、自ら「陰」に回るその佇まいに、次世代を見守る豊かな年齢の重ね方を見出しました。
真夏の横浜みなとみらいで、映画『キングダム』を4DXで鑑賞。冒頭の優雅な騎乗シーンから一転、終わらない戦闘シーンの揺れと冷房の風に体力を削られることに。頭ではなく「体」で映画を記憶する、大人の疲労と奇妙な納得感についての記録。
由比ガ浜の海の家「タイ村」で友人たちと過ごした夏の夜の記録。雨予報を覆す花火とサザンオールスターズの音楽の中、誰もが鎧を脱いで楽しむ心地よい時間と「心理的安全性」について綴るエッセイ。
Netflixドラマ『ガス人間』を夫婦で鑑賞した夜の記録。「人間燃料」という現代的な恐怖、広瀬すずや竹野内豊ら俳優陣が放つ「個の輝き」、そして昭和のオリジナル版(八千草薫)との比較を通し、作品を一気に消費せず「ゆっくり味わう時間」の豊かさについて…
新宿西口、小田急ハルクにある老舗洋食店「ミュンヘン」。数量限定のタンドリーチキンを味わいながら、小さかった息子たちとハンバーグを食べた記憶が蘇ります。老舗の包容力と、変わらないことへの価値について綴った鎌倉在住エッセイ。
普段はスポーツ観戦をしない筆者が、ワールドカップの熱狂に惹かれてDAZNに加入。メッシの涙やスペインのバランス力など、世界の頂点に見る「個と組織の最適解」について、独自の視点で綴るエッセイ。
鎌倉の呉服店「せいた」で作務衣を購入。家族で共有するという服選びの基準と、縁結びカードがもたらした休日の連鎖、そして足首の紐を縛ることで生まれる心地よい朝の習慣について綴るエッセイ。
梅雨で身動きが取れない休日の午後、寝室の天井にプロジェクターを映す「脱力映画館」でNetflix『This is I』を鑑賞。性転換手術に挑むはるな愛の半生と、和田先生のブレない信念を通して、息苦しい現代社会を健やかに生きるための「自分らしさ」について綴…
鎌倉から逗子、葉山へ。次男の運転でドライブに出かけた休日の記録。初心者マークの緊張感や、井上農園のメロン、マーロウでのひとときを通じて、かつて自分が父から学んだ「失敗を任せる」という愛情について綴ります。
高波の影響で水中花火のみの開催となった鎌倉花火大会。開始が遅れる中で見た夕暮れの空、次男と頬張るとんがりコーン、そして妻とよたよた歩く星空の帰り道。思い通りにならないからこそ味わい深い、夏の始まりのエッセイ。
鎌倉駅前で待ち合わせた次男と、新しくできた立ち飲み屋「なおらい」から「肉匠暁天」へ。大人の酒場の空気感と、美味しい肉とワインを味わいながら感じた、家族の成長と静かな喜びの記録。
ワールドカップの熱狂を振り返りながら、現場の「マリーシア」を涼しくやり過ごす処世術や、未知の島国への旅の想像、そして采配にみる「行動しないことの責任」について綴ったエッセイ。
台風通過後の海で、雨雲レーダーの隙間を縫って貸し切り状態の波乗りを楽しんだ記録。7月の海開きの規制や張られたロープへの違和感と、それを「見えないフィルター」として受け入れる日常の思考法について綴ります。
妻と横浜のプラネタリウムへ。BUMP OF CHICKENの楽曲と共に星空を見上げながら、実家やモンゴルで見た本物の夜空の記憶を呼び起こす。大人の休日の静かな記録。
日当たりの悪い寝室も、真っ白な漆喰壁とプロジェクターがあれば最高のプライベートシアターに。台風の日にハイボール片手に『ウィキッド』の大画面と深いテーマに没入した、静かで満ち足りた休日の記録。
セラミックのブリッジ治療を終えた感覚と、40万円という費用に対する考え方の記録。医療費控除も踏まえつつ、心置きなく笑い、食事を味わうための「身体への投資」について綴ります。